プレマハウスとは?


プレマとはサンスクリット語で「至高の愛」という意味があります。

 

わたしたちスタッフは、障がいを持つ方の「働きたい」を応援します。プレマハウスでは、共に働く仲間利用者さんを家族と同じように大切にしております。


自然栽培とは?


肥料、農薬、除草剤を使わず、お日様や雨や風・・・

土や微生物や草たち・・

 

そして

作物自身のチカラ

そういう自然の営みの中で作物の育てる栽培です。

 


プレマハウスは自然栽培パーティに参加しております

プレマハウスは自然栽培パーティに参加しております

私たちの強み ~母体は介護~


弊社の母体は「介護」から始まっています。

 

皆さまのお陰で2019年現在、14年という歳月で訪問介護サービス、同行援護、居宅介護をおこなっており、スタッフ人数はヘルパー27名、就労継続支援スタッフ8名の方々に働いて頂いています。

 

居宅介護のサービスを通して、この方々が一歩外に踏み出すきっかけはないのかとずっと考えていました。


働くことの楽しさや、やりがい、そして何よりも自分の育てた野菜が我が子のように愛おしく感じ、毎日日光に浴びたり、自分達で育てた野菜が人の手に渡り、そして「美味しかった!」というお声を直接聞ける販売への業種など、多岐に渡りながら働くきっかけが生まれます。

 

畑作業は天候で左右されますが、雨天や雪の時期では、豆や種の選別をしたり、春に向けて準備をする為の「育苗」などやることがあります。

 

自然と身につく「協調性」


 

また、何よりも自然栽培では「協調性」が自然と身につきます。

 

コミュニケーションが苦手だった方、人と関わることが苦手、様々な理由で人が怖いと思う方など、テキスト等で学ぶマナーではなく、協調性を自然と身につけながら、仲間や購入してくださるお客様など

 

「感謝」を学ぶことができるのも魅力の1つです。

 


自然栽培で自分自身が健康体に


体調不良も自然栽培をしたことで著しく減少する傾向にまでなったと利用者さんから報告があり、この報告が何よりも嬉しさでいっぱいです。

 

プレマハウスでは「関わるすべての人に働く喜びを」を企業理念とし、より多くの障がい者の方々が輝ける仕事の選択肢を広げ、日本の障がい者雇用の発展に尽力してまいります。

企業理念


私たちは地球にも人にも優しい自然栽培農業を通し、ひとりひとりの働きたい気持ちを大切にしたサポートを心がけます。

人々の幸せを追求し、これを保証し支援します。

スタッフ


代表 村川 富美

従業員 8名

<有資格者>

介護福祉士

初任者研修(旧ホームヘルパー2級)

実務者研修1級修了者


札幌市清田区にある就労支援B型事業所プレマハウスのホームにもどります。
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